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手帳セラピスト
さとうめぐみ

暦に親しみ、自然と時間に調和していくまったく新しい手帳術「手帳セラピー」を広めるべく活動中。詳細はこちら

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カテゴリ:着物( 91 )

明日8月7日は「立秋」です。暑さは今がピークですが、夕方になるとひぐらしが鳴き始め、秋の気配も感じるころです。着物好きの人は肌感覚で秋を感じ、早くも秋物を探し始める頃です。

私の中では「立秋」から秋の柄が解禁となります。
秋の柄の代表といえば「秋の七草」と「蜻蛉(とんぼ)」です。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり) かき数ふれば 七種の花(ななくさのはな)萩が花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」
(『万葉集』山上憶良)
「せり なずな~」ではじまる「春の七草」に比べるとかなり覚えにくい「秋の七草」の短歌ですが、作者は日本史の教科書に必ず載っている、あの山上憶良。
子どもへの思いを詠った「貧窮問答歌」の作者というイメージが強いせいか、こんな歌を詠んでいるとは意外な気がしますが、彼は当時の官僚クラスの役人で、本人が貧しかったわけではなかったようです。
出張先で見た地方の貧しさの様子をわが子への思いとないまぜにし、歌にしたのが「貧窮問答歌」。本当は雅の人だったのです。

さて「春の七草」は塩粥に入れて食べる風習でもわかるように、同じ時期に地上に顔を出しますが、「秋の七草」はいっせいに花が開くわけではありません。
萩と撫子・朝顔(この時代は桔梗のことを朝顔と呼んでいました、ややこしや)が暑い日差しの中で咲き始め、やがて尾花(すすき)が穂を出し、黄色い女郎花が華やかに野を飾り、葛、藤袴が咲くのは10月くらいになるころでしょうか。

こんなふうに暑い夏に順番に咲いていく「秋の七草」を数えて涼しさを思う風流さを着物のコーディネートにも取り入れてみたくなります。
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よ~くみると着物の柄にあるのは萩と朝顔(桔梗)そして女郎花の3種類しか描かれていません。この足りなさが着物好きにはたまらない!他の4種類の花を季節が進むごとに半襟や帯や小物で加えていって、自分の「秋の七草」を完成させる楽しみがあるのです。

昭和初期に流行したジョーゼット生地の着物は市松でも石畳でもない白と黒の格子になっていて、体にまとうと「白」がぐっと生きてきます。モノトーンの上に染め出された「秋の七草」の彩色が友禅でなない昭和モダンなロマンチックな雰囲気を醸しだしているところが大好きな着物です。

半襟は二通り考えてみました。ひとつは着物の中にわずかに見える黄色から一色取ってあわせた2008年発売→即完売の豆千代モダンの「麻絽地金魚の半襟」。夏の名残を襟元にのせてみました。(写真上)

もう一種の半襟は、骨董市で見つけた「絽地 撫子と御所車」の豪華な刺繍半襟。
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実はこの半襟、長襦袢なしで直接首にかけられるよう、「仕立て半襟(独立半襟)」になっているのです。昔の日本も間違いなく暑かったのでしょう、「半襟はかけたい、でも暑いから長襦袢は着たくない」そんなお洒落さんの苦悩から生まれたお洒落の知恵におもわず微笑がこぼれます。

そして帯は、野原の「秋の七草」の上を自由に飛び回る「蜻蛉」柄にしてみました。
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着物が黒と白の格子、帯は黒地に白の変形水玉。同じ黒×白の色使いでも柄が違うとまた面白さが引き立ちます。この帯を選んだとき、たまたまお店にいらした挿花家のニ部治美さん(着物愛好家としても知られ、安土桃山時代の小袖風の素敵な装いをなさる方です)に、
「あなたがそれ選びはったの?そんなん帯しめたらヘロモン出まくりやで~、ええ帯みつけたな~」
と声をかけていただきました。「ヘロモン」は「フェロモン」のことだと思われますが(笑)、個性的に着物を楽しむ方に褒めていただいた思い出の帯になりました。

「蜻蛉」は前にしか進まないため「勝虫」と呼ばれ、「不退転の精神」を表すとして武家に好まれたといわれていますが、女性物にも好んで取り入れられたところをみると「矢羽」柄と同じで、「一度前に進んだら戻らない」=「結婚したら後もどりはしない」、という縁起になったのではないかと推測されます。

今回小物として持たせたのが、アンティーク・デッドストックの赤蜻蛉柄の懐紙入れ。
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桐の箱には「京四条 井澤屋」とあります。井澤屋さんは現在でも素敵な京小間物を扱うお店として女性に人気です。懐紙は当時のティッシュペーパー。
歌舞伎の「小猿七之助」には懐紙が恋の重要な小物として登場しますが、あまりに色っぽすぎるので、そのお話はまた今度。

今回は人を好きになったらまっすぐな気持ちで、赤とんぼのように身を焦がす恋ができたら「ヘロモン」全開で恋に勝てるかも!?をテーマにしたコーディネートでした。

072.gif着物 ジョーゼット地 黒白に秋草 薄物
072.gif帯   絽地 黒白水玉に赤蜻蛉柄
072.gif半襟①絽地 撫子に御所車 刺繍半襟
      ②麻絽地 金魚と水草(豆千代モダン 2008年製) 
072.gif帯締 赤 観世組帯締
072.gif小物 絽地 蜻蛉柄懐紙入れ(京 四条 井澤屋製)

さとうめぐみ
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by migumeutosa | 2010-08-06 22:12 | 着物 | Trackback | Comments(0)
 今日は十二番目の二十四節気「大暑(たいしょ)」です。アーカイブでアンティーク着物コーディネートをお届けします。 
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大暑は一年で一番暑い時期。浴衣が陽射しに映える季節です。そこで今回は浴衣をセレクトしてみました。
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虫籠に萩・水紋の現代ものの浴衣です。
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虫籠にちなんで、帯はアンティークのとんぼ柄。
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帯には装飾と実用をかねて、金魚と萩模様の扇子を。扇ぐときは顔ではなくて、袖口から風を送って涼みます。わきの下に風が届くと涼しいのです♪
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あけびの蔓で編んだかごバックは骨董市で見つけた掘り出し物。左上においてあるミニ風呂敷をかぶせれば荷物も見えず涼しげです。
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この下駄もお気に入り。京都・伊と忠さんにアンティークの絽の布地を持ち込んで鼻緒を作ってもらい(3800円)、真紅の台にすげてもらいました。見るたびにうっとり。

そして、このコーディネートには素晴らしい手帳セラピー効果があって完成したことをご報告♪
実はこの浴衣は8年前に撫松庵が発売した浴衣。ひとめ惚れして欲しいな~と思っていたけれど8年前はお財布に余裕がなく買い逃してしまいました。浴衣は毎年デザインが一新されるので、それ以来お目にかかることができず、夢に見るくらい出会いを念じていました。

すると、今年になってインターネットオークションに夢にまで見たこの浴衣が新品同様で出品されており、願い通り入手できた、というわけです。
手帳の「欲しいものリスト」「撫松庵の昔の浴衣」と書き続けてきてよかった~叶いました!
なぜ叶ったかの理由がもうひとつ。それは「切り抜きを持っていたから」です!「ドリームマップ(未来宣言地図)」に貼りはしませんでしたが、同じ浴衣が載った雑誌を持っているから記憶が鮮明、イメージングもしやすかったのだと思います!

これがその切り抜きです。出典は笹島寿美著『ゆかた美人になる本』(2003年7月10日・講談社)
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 手帳に書いて、イメージピッタリの切り抜きを所持する、たまに眺めることで7年越しの夢が叶いました!うれしいな~
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by migumeutosa | 2010-07-23 22:25 | 着物 | Trackback(1) | Comments(0)
今日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」です♪
見て文字通り、暑さが本格化する時期。
「小暑」の着物コーディネートは今夜アップします!

というわけで!
新暦の七夕と小暑が重なるコーディネートです。
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小暑からは麻の着物が解禁。8月末の処暑までの二ヶ月間期間限定のお楽しみです。コーディネートの着物は麻地に金魚と網模様。とても小さな着物であることとこの柄を考えると、中裁ちといわれる少女用の着物なのでしょう。まるで網で金魚がすくわれているようで、夏祭りの一コマが一枚の着物になっている楽しさがあります。
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網の模様が七夕の笹に飾る折り紙細工のようにも見えますね。ノリノリで作ってみました♪
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金魚すくいのイメージで探し求めて5年、昨年ようやく見つけたのがこの兵児帯。絹柳揚の甘い儚さにうっとりです。着物に合わせるとまるで金魚の尾びれのよう。ヒラヒラ~
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お洒落をはじめたばかりの少女の気分で、帯留を選ぶとしたら同じ色合いの金魚の帯留めを。
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履物はどこか洋風の趣が欲しいと思っていたところ、昨年新宿伊勢丹の夏の催事で気鋭の職人堀越さんと出会いました。
彼の展開する履物ブランドketoyhttp://www.ketoy.net/は注目!
台を選び、鼻緒を選び、坪を選び、すげてもらう、という履物選びの楽しさをたくさんの人に知ってもらいたいという熱い思いと遊び心が伝わるブランドです!
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私はラフィアという高級麦わら帽子などに使われる藁の台にレースの鼻緒、大好きなモーヴの坪を選んで甘~くやさしい草履に仕上げてもらいました。
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バックもラフィアのかごにして統一を。

 このコーディネートの裏イメージ(笑)は室生犀星「蜜のあわれ」のヒロインです。中年男とコケティッシュな金魚(ヒロイン)の会話が展開される「蜜のあわれ」は、そのまま読むと荒唐無稽でまったく不可思議な物語。でも、その金魚はもしかすると、こんな夏着物を着た現実の少女だったのではないかしら…と考えながら読むとなかなか官能的なのです♪
つかまりそうでつかまらない金魚は少女の暗喩なのかも。文学ならではの官能の香りが漂います。

さとうめぐみ
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by migumeutosa | 2010-07-07 11:55 | 着物 | Trackback | Comments(2)
 今日は夏至(げし)、一年で一番昼の長い日。夏至の日は昼が一番短い冬至と比べると4時間ちかく陽が長いそうなのですが、日本は梅雨の真っ只中のためあんまり実感はないかもしれませんね(^^;)
 それでも夏至を意識した人には「陽」のエネルギーはしっかり降り注いでいるので大丈夫ですよ!
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さて、着物の暦でも夏至を境に本格的に夏へと移行です。私の夏物のテーマは「透ける美しさを楽しむ」こと!
 そこで、とうとう作ってしまいました!
 その名も脳殺裾よけ053.gif構想3年、創作時間一時間の大作です(笑)
 夏物の着物下着と言えば白一辺倒。清潔感があるといえばあるのですが、着物を脱ぐと「死装束ですか?」という気がしないでもない(笑)
 そこで、アンティークの絽縮緬の長じゅばんの裾をcutし、真紅の晒と揚柳の腰ひもを縫い付け、ハッとするような裾よけ(腰巻き・お腰)をミシンで作ってみました♪
 この裾よけ見た目も美しいのですが、機能性も考えて作りました。市販品よりかなり長めに仕立ててあり、晒の部分で胸を押さえるようにして着る(サンドレスのように体に巻きつけて着る)と、浴衣の下はこれ一枚でOKという優れ物なのです(^-^)v
 ランジェリーショップ・リュードリュー主催の着物セミナーで講師をさせていただいて「脱いでもカワイイ着物姿」をうたっている以上、色っぽいひと工夫がしたいと思いついたのがこのアイディアです♪
リュードリューで販売している「オブリージュ」という絹専用洗剤を使えば、おうちで手洗いもOK、これで清潔で色っぽい夏着物姿が演出できると大満足です(^O^)

リュードリューの着物セミナー、まだまだ受付中です!他では習えない着物の工夫を知りたい方はぜひいらしてくださいね。
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by migumeutosa | 2010-06-21 07:15 | 着物 | Trackback | Comments(3)
※うまく送信できていなかったようなので一日遅れで小満のコーディネートをお届けします!
「春に蒔いた麦の穂が実りすこし満ちてきた」
というのがもともとの意味でしたが、そこから次第にすべてのものが満ち始めてきた時期をさす言葉として使われるようになりました。
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小満を過ぎると夏日になることもあるので、気分も軽やかになる単(裏地のついていない一枚で仕立てた着物)に袖を通したくなる季節です。
そこで、この着物を喜んで骨董市で購入したのですが、模様が「藤」。
「藤」は関東近辺では4月末から5月上旬で終わってしまいます。4月ではさすがに単は早すぎるし…と
「うーん、なぜ単なのに藤の柄???いつ着ればいいの?」
となかなか出番がなく悩んでいましたが、藤の花が咲くのが遅かった今年はぴったりです。しかもこの着物の青い縦縞。これはまさしく「雨」。
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「そうか、雨が多いと寒い日が多くなるから、藤の花が咲くのが遅くなる、そんな年に着る着物なのだ」
とひらめきました。
今年はゴールデンウイークを過ぎるまで雨が多くて低気温が続く異常気象といわれていましたが、これも実は旧暦を知っていれば予想のつくことなのです。

旧暦で見れば2009年(己丑)は、五月の後にもう一度閏五月が入るという年で1年が13ヶ月ある年でした。
その分、季節が後ろにずれるから、冬・春の気候も後ろにずれ込むために2010年5月21日の小満は旧暦でいえばまだ卯月八日、睦月・如月・弥生の春を終えて、ようやく夏に入った頃、ということになります。
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「答えは自分の中にある」手帳セラピーよろしく、「答えは着物の中にある(※自然と調和して生きていた時代のアンティーク着物に限る)」のですね~。
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足元は、コルクの台に畳表の「常履き(つらばき)」といわれる畳表のなかでもカジュアルなものをセレクトしました。鼻緒の可愛らしさにひかれてオーダーしたお気に入りです。(京都の「やや」さんで鼻緒3500円、台20000円くらい)
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半襟は柳揚という縦シボのある縮緬に藤と流水の刺繍。藤は池の上などに藤棚を作って鑑賞されることが多いので「水」のモチーフと一緒になっていることが多いですね。

さあ、これでコーディネートのできあがり。
着物の楽しみは寄りでみて美しく、引きで見て一枚の絵になる、この遠近両用を愛でる楽しみがあります。ひとりでも多くの方に近くで、遠くでこのコーディネートの楽しさを味わっていただきたいと思います。講座で、カフェで、ワークショップでお会いしましょうね!

072.gif着物…一越縮緬の単 藤に五月雨柄
072.gif帯……塩瀬に刺繍 流水に菖蒲 
072.gif半襟…柳揚縮緬 藤に流水
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by migumeutosa | 2010-05-22 20:20 | 着物 | Trackback | Comments(0)
おはようございます!
もう週はじめの「手帳タイム」は取りましたか?
週はじめに1週間の流れを書き出すことで充実した週を過ごすことができるようになるので、毎週の習慣にしてくださいね!

そして、昨日の日曜日お休みだった人はしっかり「休めた〜」という実感、ありますか?休めた、という実感があると気持ちのいい月曜を迎えられると思います♪

めぐこは明日火曜日19時15分からスタートするランジェリーショップ・リュードリュー主催の着物セミナーが待ち遠しくてワクワク。
1日家に居られたので、こんなものを作ってみました♪
京都ぴょんぴょん堂の兎の懐紙の上に並んだ小さな和菓子…
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実はこれ「帯留」なんです♪
「新月のお願い」ワークショップ帰りに恵比寿のアトレの和雑貨屋さんで、「和菓子マグネット」(150円)を発見!
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可愛い〜と一目惚れして大人買いし、新宿の手芸用品店オカダヤでまとめ買いしている「帯留用金具」(350円)をアロンアルファで接着して完成!
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超可愛いオリジナル帯留ができちゃいました♪
栗羊羮なんてリアルでしょう?秋のお月見のための楽しみが増えました(^-^)

着物というとお金がかかるものだと思われがちですが、こんな風にリーズナブルに楽しむことができるんです!
三歳から日本舞踊を始めた着物歴34年の知恵はだてじゃありませんよ(笑)

明日から始まる着物セミナーは、一回二時間で完結の単発講座で浴衣の着方と半幅帯の結び方の実践が中心ですが、こうしたアイデアやお店の情報・自分でできるお手入れ方法などもお話していきますので、興味のある方はぜひご参加ください!

浴衣と半幅帯、そしてこの夏浴衣を自分で着られるようになる!という目標をお持ちの方なら、全くの初心者さんでも大丈夫です!

お申し込み・お問い合わせはリュードリュー℡0354685926までどうぞ!

今年もあなたを浴衣美人にしちゃいます♪

さとうめぐみ
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by migumeutosa | 2010-05-10 08:31 | 着物 | Trackback(1) | Comments(2)
今日は5月5日、「立夏(りっか)」・端午の節句そして月替わり日です。 
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今日はコーディネート紹介の前に、旧暦と新暦のズレについてお話しましょう。
桃の節句や端午の節句など「陽」の数字(奇数)が重なる日に設けられた「五節句」(ごせっく)」は当然のことながら旧暦で行われてきましたが、明治5年の改暦以後新暦で行われるようになりました。

しかし、古来からの節句や行事はその旬の自然のエネルギーをいただき、その年の運気を上げるもの、日付だけをあわせて新暦で行事を行っても本来の意味をなさないことは覚えていてもよいと思います。

 たとえば、端午の節句に欠かせない「鯉のぼり」。現代では5月5日の皐月晴れにそよぐのが風物詩と思われていますが、旧暦の端午の節句は2010年なら6月16日、梅雨間近のころです。
そもそも「鯉のぼり」は「鯉の滝登り」、つまり「鯉が滝を昇って龍に変ずる」という中国の古事「登竜門」に由来します。だから、「鯉のぼり」が梅雨の雨に打たれて、濡れてこそ「立身出世」に挑戦している姿となるわけでご利益があるということになります。この様子はまさに成功へのイメージングともいえますね(笑)

 晴天にさわやかに「鯉のぼり」が泳いでいる様子を江戸の人はこんな川柳にしました。
「江戸っ子は皐月の鯉の吹流し」
 つまり、江戸っ子は言いたいことは腹に溜めずに全部相手に言ってしまう性質だけど悪気はないよ、まるで子どものようだ。という意味と、稼いでも稼いでもお金が右から左に出て行ってしまうから人は良いけれど貧乏だ、という意味です。これではまるで「登竜門」「立身出世」とは逆になってしまいますね(笑)
だから、こうして江戸の人たちは晴天に鯉のぼりが泳ぐのをマヌケな様子として川柳に残したのです。行事の本来の意味と旧暦を知っておくことは大切です。

 でも、これだけ新暦ペースの世の中になると新暦6月16日に本当の端午の節句だからといって、そのモチーフの着物で歩くのは勇気が必要になってきます。
「なぜ今ころ端午の節句の柄なの?」と聞いてくれれば「旧暦で生きてます」と答えられますが、遠目で見て首をかしげられたら追いかけていって「旧暦なんです!」と言うわけにもいかないし(笑)。自然と旧暦が広まるよう、このブログや手帳セラピー講座&着物セミナーで自然に楽しく伝えていきたいと思いま~す。
 
 さて、前置きが長くなりましたが、今日のコーディネートです!
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 流水に菖蒲と桜の一越縮緬の着物。この着物は新潟から来た骨董屋さんから買い求めたもので、地元のお蔵からのうぶだし(骨董屋さんが直接お宅へ出向いて買ってくること)だということで、「目垢がついていない」(誰も見ていないよ)と畳紙から見せてもらったものです。こういう専門用語を教えてもらうもの骨董市に行く楽しみですが、なんといってもこの柄の大きさにぐっと来ました。着物一反の幅に柄ひとつ。こういう配置を「ひとカマ」といいますが、こういった大胆なデザインは昭和初期で廃れてしまいました。柄を細かくしたほうが着回しができて得という時代になったからでしょう。「この時期しか着られない贅沢」はアンティーク着物だけに残っているのです。
 そして、柄をよく見ると縦に長い日本がクローズアップされてきます。菖蒲がこんなに咲き誇っているところに桜の花が描かれている、しかも花びら全部ではなく8割くらい…これはこの着物が作られたのが緯度の高い地方つまり寒いところ(新潟)だなと教えてくれています。端午の節句で菖蒲の季節なのだけれど、ちょうど桜も満開で散りかかりの時…東京では、桜がおわってから菖蒲の季節が来ますが地方では一緒に花が咲くところもあるのです。こんな風に一枚の着物から日本の季節の多様性を感じることもアンティーク着物の楽しみなのです。
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 立夏ということで、初夏の花紫陽花を帯に。この帯は子どもの帯だと思いますが、片面には桜・牡丹・紫陽花
と春夏の花、もう片面には菊と一年を通して〆られるような工夫がしてあります。帯留は犬張子などの玩具柄で「子どもの日」を表現。
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 そして、ぐっと寄ってもらうとお分かりでしょうか?絞りの赤い布で作った「緋鯉」の袋物を香袋として帯締めにくくってみました。さりげなく帯の絞り柄とリンクさせているところもポイントです。
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 お父さん鯉(真鯉)は黒、お母さん鯉(緋鯉)は赤、子どもの鯉は何色だっけ?確か青い小さな鯉もいたはずと帯揚げに青い薔薇が染められた縮緬の帯揚げを。これはもう、これの一枚だけで芸術ですね。
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 鯉のぼりを見上げる途中には藤棚があってもいいかも、と半襟には藤が刺繍された半襟を。菖蒲の紫と色を合わせます。
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 最後に男の子のお祝いにちなんで、アンティークの小刀を。懐刀の代わりに帯に忍ばせたらちょっと気の強いお嬢様コーディネートの出来上がりです。縮緬細工の巾着で柔らかな雰囲気もプラスしてみました。
 あとは真鯉代わりの素敵な男性が横に立っていてくれたら、このコーディネートは完璧なんですが(笑)
072.gif着物……一越縮緬 流水に菖蒲と桜
072.gif帯 …… 染め帯 絞り柄に花いろいろ
072.gif帯留……犬張子玩具柄
072.gif帯揚げ…鬼縮緬 青い薔薇柄
072.gif半襟……鬼縮緬 藤 刺繍
072.gif小物……稲穂に雀の小刀(朝鮮時代の骨董品らしいことが2009年の韓国旅行で判明) 縮緬の巾着
 
 アンティーク着物はまだまだご紹介しきれないくらい所持しているで(夢はアンティーク着物博物館を運営すること♪)、今後とも二十四節気のコーディネート、お楽しみに!
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by migumeutosa | 2010-05-05 15:55 | 着物 | Trackback | Comments(2)
 今日は立春から数えて6つめの二十四節気「穀雨」(こくう)です。めぐこのアンティーク着物コレクションの中から「穀雨」をイメージしたコーディネートをご紹介します。
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 「穀雨」は文字通り穀物に降り注ぐ恵みの雨の意です。萌え出た新芽を育てるために、時期をあわせて天が雨をもたらしてくれることにちなんでつけられました。
実際、春先は長雨が続くことが多いもの。ちょうど菜の花が咲くことにちなんで「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼びます。そこで着物を菜の花畑のイメージでまとめてみました。
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着物の地の色の青は青空かそれとも雨か。菜の花を意匠化した可愛らしい花模様に影絵のような蝶々が飛んでいるのがいかにも大正~昭和のモダンな雰囲気を伝えています。東郷青児が蝶々を描いたらきっとこんな蝶々になったのではないかと思います。
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そして帯にはアールデコ調に図案化された桜の柄を。桜模様の柄はたくさんありますが、花びらが散った後桜の木に残っている雄蕊と雌蕊「桜蕊」(さくらしべ)を図案化したものは珍しいはず。よく見ると、葉桜をバックに桜蕊、桜の花が描かれていて、一本の帯の中に花から結実へと移り変わっていく桜の命がしっかりと描かれていることがわかります。昔の人は身近にある自然をよーく観察していたのだと感心します。「見る」ことで自然のリズムをそれこそ自然に体に取り入れていたのでしょうね。
 「穀雨」は二十四節季の「春」の最後に位置する節季で次の節季はもう「立夏」(りっか)。桜吹雪、葉桜、そして桜蕊の季節へ移り変わるごとに季節も進んでいくのです。帯揚げに鮮やかな黄色を持ってきて、菜の花畑を表現してみました。
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半襟はたてシボのある地に蝶々の半襟です。下を見れば菜の花、上を見れば初夏へ向かう桜と舞い飛ぶ蝶々。
♪菜の花畑に入日薄れ 見渡す山の端 霞深かし♪
童謡「朧月夜」が似合うようなメルヘンチックなコーディネートに仕上がりました。

※着物好きのみなさまへの情報です。
毎年好評のリュードリュー主催の着物セミナーが今年も5月から開催することが決定しました!詳細はこのブログでお知らせいたします!
今年は簡単にはじめられる浴衣で押したいと思います!

さとうめぐみ
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by migumeutosa | 2010-04-20 11:18 | 着物 | Trackback | Comments(0)
 今日は立春から数えて5つ目の二十四節気「清明」です。風水では今日が4月の月変り日ですよ~。桜満開、春爛漫、全身桜のコーディネートをお届けします♪
 
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 着物では防寒のために羽織やコートを着なくてすむ姿のことを「帯つき(姿)」といいます。ちょうど「清明」のころから気温が上がってくるので、街に「帯つき」姿の着物美人が増えてくるころ。こんな気候にあわせた装いのルールを「羽織は紅葉とともに着て、桜とともに脱ぐ」という粋な言葉で伝えています。絹などの自然素材から作られる着物はどこまでいっても地球と調和していく素敵な衣装だな~、と改めて思います。

 「清明」のころの行われた行事のひとつに「踏青(とうせい)」があります。中国の古い行事が日本に伝わったもので、春の野に出て青草を踏んで遊ぶ、というなんとものどかなもの。重い上着を脱ぐ季節の喜びを味わえる行事だったのでしょうね。

 この「踏青(とうせい)」に漢文の返り点(レ点)を打てば「青鞜(せいとう)」。明治の女傑、平塚らいてうが立ち上げた女性解放の雑誌の名前になります。「青鞜」の命名は、当時のヨーロッパで知的な女性達が青い靴下を好んで履き「ブルーストッキング」と呼ばれたことに由来してつけられた、というのが定説ですが、人目を気にせず自分の意思で選んだものを履き時代を闊歩しましょう、というウーマンリブ運動を紹介する雑誌の思想の根底に、「春の野の青草を踏んで遊ぶ」という古事の影響があったのかもしれない、と想像するのも楽しいものです。過激といわれる人ほど、童(おさなご)のような純粋無垢な気持ちを持っているもの、わたしもいつもそうでありたいと思っています。
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 そんな「自由に踏み出す」モダンガールの先輩から力をもらって、その時代の長襦袢で作った超派手な「帯」をメインにコーディネートしてみました。鳥の種類は謎ですが、堂々と羽ばたいているところが素敵です。「帯つき」の装いの楽しさはなんといっても「帯」。「帯に派手なし」と言われ、いくつになっても帯は派手なものを〆ていいことになっているのです♪ 
  着物も帯も「柄」いっぱいなので、コーディネートのコツは両方に使われてある色の中で一番面積の少ない色でつなぐこと。この場合は、鮮やかな緑色です。
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 着物の柄の中にある、桜の葉っぱの色と謎の鳥の中にある緑色をとって、帯揚げを緑色にしました。こうすることで桜色の着物に横一文字緑が入り、季節を少しだけ先取りした「葉桜」の趣を演出することができます。
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 半襟にも桜で、満開の桜を表現。よく見ると渦巻きが刺繍されているので、「花吹雪の半襟」と名づけて楽しんでいます。手帳セラピーをはじめると巻き起こる「ハッピートルネード」はこの半襟からイメージした言葉です。
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 そして胸元には懐紙の代わりに名刺を入れた懐紙入れを忍ばせて。平塚らいてうのように前に進む女性のイメージで。塩瀬地に桜の刺繍がされたこの懐紙入れは、大戸骨董市で見つけました。この名刺入れをたくさんの人にみていただけるよう、お仕事も広げていこうと思いを新たに購入しました。
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 そして、実は今回のコーディネートのポイントの謎の鳥が染められた帯は、大のお気に入りで着物雑誌『キモノ・ミオ』(2003年10月発売)の特集「街で見つけたキモノ美人」の取材を受けたときにも撫子柄の単の着物に合わせて着用しています。どこかでこの雑誌を見つけたらページをめくってみてくださいね。7年前のさとうめぐみが載ってます。顔が今と違いすぎるのはご愛嬌。人間は誰でも磨けば光るとご確認いただけます(笑)
 あの時はただのアンティーク着物コレクターでしたが、今はキモノコンシェルジュとしてもお仕事させていただいている…「着物で仕事をする」という「想いを貫く」ことができたから今がある、着物からたくさんのエネルギーをもらっているんだな~ありがたいな~と思います。装うことで生まれるエネルギーの循環に感謝です053.gif
072.gif着物……縮緬地桜色に七宝つなぎ・桜柄着物
072.gif帯……  縮緬鳥柄染め帯(長襦袢地の仕立て直し)
072.gif半襟……縮緬地 桜刺繍
072.gif小物…… 塩瀬地懐紙入れ・桜刺繍 縮緬細工の桜袋物
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by migumeutosa | 2010-04-05 13:07 | 着物 | Trackback | Comments(2)
 今日は「春分の日」です☆
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「日の出を見るのが開運アクション」とお伝えしましたが、昨夜~今朝はすごい風でしたね。いろんなものを吹き飛ばして光の世界へ!というのが新年度のテーマかもしれません。057.gif
そんなわけで着物のコーディネートで太陽を…ということで太陽の中を飛ぶ蝶の帯を中心に組み立ててみました。
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 骨董市で買った帯の裏地だったアールデコの柄に一目ぼれ。帯を解いて生地を自分で洗い、京都のカクマさんという帯仕立て専門のお店に頼んで仕立ててもらった品です。(仕立て代は9000円くらいです)見てお分かりのように「お誂え」の帯がまだ付いている=まだ着用していない初お披露目の帯なんです。まるで今日の日を待っていたようで帯も喜んでいることでしょう058.gif
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 着物は淡いサーモンピンクにしだれ桜と流水の柄。初めて京都に一人旅をして入ったアンティーク着物屋さんで求めた一枚です。この青いラインが何を意味しているのか判らず一瞬頭の中が「?」となってしまったのですが、これはまさに「流水」をアールデコの発想で描いたもの、と判って「こんなデザインがあるんだ!」と大感激。
 そしていざこの着物を買おうと羽織ってみると、袖の前側が縫い綴じられていない仕立てになっていてまたまた「?」。お店の方に聞いてみると「それは子どもの着物なのよ、子どもは体温が高いから昔は袖を筒状にして風通しを良くする仕立てにしていたのよ」ととても丁寧に教えてもらいました。
 それまでは何をするにもまず本を読んで知識をつけてから、という姿勢の私でしたが、この日を境に「本にない知識を学べる骨董の面白さ」に目覚めたのでした。そして、文字になっていないもの、失われゆく知識や風情を少しでも拾い集めて次の時代へと中継していきたいと思うようになった記念の一枚です。
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 コーディネートをうまくまとめるコツは、着物の中の一色と帯の中の一色を合わせること。今回はどちらにもアクセントとして使われている「青」を取ってまとめます。帯揚げを「青」に。
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 同じく半襟も鮮やかな青。一枚目はアールデコの雰囲気をあわせてモザイクのような模様の半襟を。
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 柔らかく装いたいならアールヌーボーの雰囲気の半襟を。鈴蘭や房のある植物の曲線で優しく。曲線のアールヌーボーと直線のデザインを楽しむアールデコを一枚の着物の上で取り合わせる面白さ。いずれにしてもこんな青が似合うためには抜けるような白い肌が必須ですね。
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 そして帯の中の一番面積が小さい色「赤」を効かせ色にして、懐中鏡を懐に忍ばせます。赤と白のコントラストがモダンですがこれもアンティーク。
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中を開けると鏡と小さなポケットが付いている実用的な装飾品です。私はここに京都の舞妓さんたちが実際に使っている「豆名刺」を入れています。これは舞妓さんのワンダーランドといわれている祇園の小間物屋「幾岡屋」さんで一枚80円~。豆名刺にはオーダーで名前を刷ってもらうこともできるそうですが、それはまだ未体験、ワクワクリストに入れてあります。「さとう」だから「藤」の柄を選んで、名前を刷ってもらって…素敵なメンズにだけ渡そう…と想像してはワクワクしています(笑)
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最後は丸みが可愛いバックをあわせてコーディネートは完成です☆

 日本列島は縦に長い分桜の季節が長いのがうれしいところ。沖縄の開花宣言から北海道の桜が散るまで、私のコーディネートも桜特集になっていきます、講座でお目にかかる方お楽しみにしていてくださいね!
 さて、「春分の日」は「自分のバランスを確認する日」と昨日のブログに書きましたが、こうして着物のコーディネートをしていると、常に引きと寄り」の両方で見る習慣がつき、バランスを取る匙加減を自然とするようになります。私の場合これがきっと手帳セラピーにも生きているのではないかと思います。
 そして、このコーディネートの上にのるはずの自分の顔も考えることになるので、いつでも自分を直視(笑)多少難が出てきても対策が早くできる分取り返しもつくのかな、と思っています。
 皆さん今日は綺麗なものをたくさん見て、ゆっくりして、心を喜ばせてあげてくださいね☆

072.gif着物…錦紗地淡いサーモンピンクにしだれ桜と流水柄
072.gif … 太陽と雲に蝶アールデコ柄
072.gif半襟…①縮緬モザイク柄 ②縮緬 鈴蘭と房のある植物柄(すぐり?)
072.gifバック…撫松庵の現代もの

※春分の日はスタートにふさわしい日。今日にあわせてコーディネート専用の真紅の敷物を用意しました!やはりこの色はどんな着物も受け止めてくれる度量があるな~と再発見です。あたたかくて力強くてしかも色っぽい!私も「真紅な女」を目指します
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by migumeutosa | 2010-03-21 11:02 | 着物 | Trackback | Comments(2)
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