090308　旧暦誕生日(バースデームーン)

　090315ﾊﾞｰｽﾃﾞｰﾑｰﾝにつてのリンク貼りました。
昨日の朝「地球暦」をいつものようにぼんやり眺めていたら、「あ、今日は私の旧暦誕生日だ！」と記憶が蘇ってきました。

　旧暦誕生日なんて初めて耳にする方も多いと思いますが、私が知ったのも2007年９月でした。「地球暦」の発案者である友人の杉山開知くんのワークショップに出席した際に、新暦３月１５日生まれの私は旧暦に換算すると如月十一夜生まれ、つまり２月11日生まれにあたること教えてもらいました。昨日３月７日がちょうど旧暦の２月11日、私の旧暦誕生日だったわけです(^O^)
　そのワークショップで知り合いになった88dくん(旧暦手帳「tukinokoyomi」作者)が占星術ワーカー蓮見天翔さんとコラボして、旧暦誕生日を「バースデームーン」という観点から見るワークショップを行っていることを知り、興味深々で参加。生まれた時の月の形を知ることで、月のリズムからみた自分のバイオリズム(年&月)を見る見方を教えてもらったのでした。（写真は、地球暦のﾜｰｸｼｮｯﾌﾟでもらった受講証とバースデームーンﾜｰｸｼｮｯﾌﾟの資料、新聞の切り抜きの男性の正体は↓にあります・笑）

　自分が生まれてからの時間をカウントする時間軸の起点を新暦から旧暦(月の満ち欠け)に置き換えてみると、「自分が生きた時間&生きる時間」がまた違ってみえてくるのが面白い！
　新月から数えて11日め生まれ、満月の４日前生まれの私は「満ちゆく月」に分類され、無意識のうちに「自己実現の欲望が大きく、強い確信に満ちた活発な自己表現を通して可能性を広げていく」タイプで、「技術」がキーワードになる、とわかった時は「だから手帳セラピーを考案出来たんだ！」と妙に納得、「よしっ、進んでOK」と月のエネルギーに後押しされた気がして、以後手帳セラピー普及活動のスイッチが自動的にハイモードでオン！になったのでした。その結果が今のハッピースパイラルだから、月からのメッセージは間違いなかったわけです(^-^)v

　というわけで旧暦誕生日の昨日はたまたまひとりでゆっくりする時間が取れ、大好きな俳優伊勢谷友介が主役をつとめるNHKドラマ「白州次郎」を見つつ、手帳セラピー☆カフェ参加者の方から頂いた極上マカロンをつまみながらティータイム、というダブルうっとりの夜を過ごしました(*^^*)
　考えてみると私はたくさんのワークショップに出席することでハッピーになるヒントをタイミングよく吸収してきたな～と思います☆さとうめぐみが主催する企画も皆さんのハッピースイッチを押すことができるよう、これからも「技術」を磨いていくことを誓った旧暦誕生日でした！
※「バースデームーン」の詳細は下記に載せたＵＲＬをクリックし、ふたりのホームページをご覧くださいね。
http://88d.jp/top.html
http://tenshow8.com/