090404　自動調整でできた名刺☆

　本日４月４日１７時より、東急セミナーＢＥ基礎講座の第７期がスタートします！
お申し込みくださった第７期手帳セラピスタの皆さんのハッピースイッチ、パチパチ押しちゃいますよ！
　新講座の様子は後ほど別トピックでご報告いたしますね！
　さて、今日は今回受講の機会がなかったみなさんへの特別講義として、手帳セラピーをはじめるとよく起こる「自動調整」についてお話したいと思います。
　「自動調整」とは、
①自分で何かをやろうと思っていたら、向こうのほうから話がきてスイスイ進む。
②自分で何かをやろうと思っているのに、なぜか気が進まず、結局そのまま。後になって「ならなくてよかった」と思う瞬間がくる。
③自分で何かをやろうと思っているのになぜか気が進まず、放っておくと、しばらくたってから「ああ、この瞬間のために待ったがかかっていたのだな」ということがわかる。　

　この３ケースがあります。この３つ、頭の中だけで記憶していても「自動調整」されていることに気づくことは難しいですが、手帳に記録しておくと自分のスケージュールや気持ちも同時に見えるので判断材料が増え、「ああそうだったのか！」となぜそうなったのかが鮮明に見えてきて、その結果、もたらされた現実を「これで良かったんだ！」と肯定的に受け取ることができるようになります。
　現実を肯定的に受け取れるようになると、行動を起こす動機が「なぜか気が進まないから」という社会的には理由にならないような自分の「直感」に基づくことでもいいんだ！と素直に思えるようになり、自分の「直感」を信じて動けるようになます。すると、どんどん自分の「直感」が鋭くなり「夢」や「目標」にスピーディーに近づいていくことができるようになるのです。

　最近私に起こったのが③のケースでした。
　今年度はおかげさまで東急セミナーＢＥのほかに昭和女子大学オープンカレッジ
http://openc1.swu.ac.jp/での新講座ももつことになったので、３月２０日の春分の日あたりから、　「新しい名刺を作りたい、つくらなくちゃ」と思い、マンスリーページの３月２３日の枠に「□名刺作る」　(手帳セラピー関係事項は実験的にオレンジ色で書いています。学校の仕事(青)と手帳セラピーの仕事のバランスを見るためです。)と書いていたのですが、なぜか気が進まず、いつまでたってもチェックボックスにチェックが入らない。(写真参照)
　春休みだから時間は十分にあるし、名刺屋さんに行けば前のフォーマットを使ってすぐに発注をかけられるのに…と自分でも不思議に思っていたところ、３月２８日にオフィシャルホームページが急展開でオープン、「ああ、名刺にホームページのURLを入れるために待ったがかかっていたんだな」とひとまず納得しました。
　それでもまだ名刺屋さんに行く気が起きない…なぜ？と思っていたところ、正真正銘の年度末の３月３０日に名刺の肩書きにかかわる大きな仕事がどど～ん！！と入ってきたのでした！(このお仕事は開始するまでナイショです。無事開始したらブログで報告させていただきます☆)
　「ああ、これで新しい名刺を作りにいける！この時を待たされていたのだな」と深く納得。
　そしてさらにダメ押しで４月２日のホームページ打ち合わせの際、ホームページのドメインを使ったメールアドレス(しかもセキュリティも万全)が使えることを教えてもらい、親切に設定までしてもらえメルアドを変更することになったのでした。
　つまり、３月２４日からの名刺作りが「なんとなく」保留になっていたのは、蓋を開けてみれば

Ａ　ホームページのオープンを待っていた
Ｂ　名刺の肩書きに追加される仕事を待っていた
Ｃ　手帳セラピー用新メールアドレスの確定を待っていた

という３つが起こるのを待っていたから、ということになります。「待っていた」といっても、これらはさとうめぐみ(めぐこ)自身では想像も予測もつかない超ハッピーな偶然でした。
「自動調整」が働いてトリプルでやってきたハッピーをうまーくまとめてくれた感じです。年度初めに素敵なプレゼントをくれた神様？宇宙？大いなる意図に大感謝！

　では突き詰めて「保留」という「待った」をかけていてくれたのは何者か、というとそれは紛れもなくわたし自身の「直感」としか言いようがありません。
「こうすればこうなる」という自分の「理性」も現実社会を生きるには大切にしなくてはいけませんが、「理性」(頭脳を使ったパターン分析)を超えて物事がやってくることもある。それをなんとなーく「もうちょっと待ってたほうがいいよ～」と予知させてくれ、一度の手間ですむように「自動調整」してくれているのは「直感」なんですね。
　三月末から名刺作りに関しては「直感」で動いて大正解。またひとつ自分の成功体験が増えました。こうして自分の選択を肯定していくからハッピーもどんどんやってくる。

　この体験をもっとしっかりうけとることができれば、現実社会にもきちんと「今はまだすぐには動けない状態なので、もうしばらくまっていてください」という言葉を使って状況が説明できるようになり、怪しい人・事務能力のない人間だと誤解されずに済むとも思います。「自動調整」の予感は自分にだけわかっていても相手には言葉にしないと伝わらないから、このワンクッションも重要だと思います。
　その「言語化」の作業も自分の成長につながりますね。スピリチャルと現実社会両方でハッピースパイラルを作るのを手伝ってくれるのが、手帳セラピーなんです！
　そんなハッピーが詰まった新しい名刺たった今引き取りに行きました♪↑
今日の講座でお会いするみなさんにお渡しできることを楽しみにしていま～す(^O^)