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091001 ドリームマップで韓国旅行 3/3ラスト!
今日から10月、実りの秋をイメージングして先月のふりかえり&今月のスケジューリングをしてみてくださいね。
さて、韓国旅行記最終回は、宿と食のご報告で~す。 宿泊したのはソウル市内にある、ウエスティンチョースンというホテルでした。
前回の旅行で目の前のロッテホテルに宿泊し、なにやら歴史的建造物が立っている面白いホテルだな~と思って帰国後調べたところ、ウエスティンチョースンは李王朝王宮別宮跡に立つホテルだとのこと。気になった建物は、李王朝最後の王が建造した史跡「天国の寺」だということがわかり、次に行くならぜひ泊まってみたい!と思っていたのが今回ハッピーにも実現したのでした。
ホテルのパンフレットによれば、ここは皇帝が即位式を行うために風水地理に基づいて選んだ土地で、かつては天と地、太陽と月、星、四海名山などあらゆる神をまつる「圓丘壇」(ファングダン)といわれる建物が建っていたそうです。ところが1913年に朝鮮総督府によって「圓丘壇」(ファングダン)は壊され、天と地の神と朝鮮王族の位牌を祀る三階建ての八角壇「皇穹宇(ファングウ)」(写真の建物)だけが残され現在に至っているとのこと。
夜のライトアップで浮かび上がる姿は幻想的、朝日の中で見る姿は神々しく、歴史と現代が調和している素晴らしい建物でした。
8角形のお堂は、奈良の法隆寺夢殿とおなじ形、「8」は手帳セラピーで大切にしている数字、しかも天と地を祀って宇宙とつながるための建物ということで、第二弾本『宇宙につながる手帳の書き方』の校了記念旅行としてぴったりの宿泊施設となりました。偶然だけどしっかりつながっている、まさにシンクロ!
食事の方は食べるのに一所懸命で、写真を撮るのを忘れていました(笑)
数少ない写真の中から二枚ご紹介しま~す。一枚目は、仁寺洞にあるカルグスク(韓国うどん)のお店「ケンマウル・ミルパッチプ」の名物あさりのカルグスクとマンドウ(餃子)です。アサリのだしが効いたやさしい味わいで美味しい♪でも…友人と二人分を頼んだら、
「たらいか?!」
というような大きな器で出てきたので運ばれてきた瞬間はびっくり!
まわりを見渡すと4人連れのグループはさらに大きなたらいからよそいあって食べていました。傍らには貝塚ができそうなあさりの山(笑)
そう、これが韓国の「鍋(チゲ)文化」=「分け合って食べる精神」なんですね。
そして、市内観光で食べそびれた石焼ビビンバを帰りの空港で。
日本の「鍋奉行」ならぬ、「ビビンバ奉行」が存在するくらい、ビビンバは徹底的に混ぜて混ぜて食べるのが美味しく食べるコツだと以前聞いたことがあるので、自分でしっかり混ぜ混ぜ。混ぜれば混ぜるほど味がしみあって美味しくなる。人間も一緒ですね~。
日本が箸の文化なら韓国は「スッカラ」(スプーン)の文化。
以前見た韓国映画「おばあちゃんの家」http://cinemakorea.org/korean_movie/movie/home.htm
では貧しいおばあちゃんが簪(かんざし)の代わりにスッカラで長い髪を器用にまとめて、孫に食事をさせる時にそのスッカラを髪から抜き取って食べさせてあげていたっけ…。
そんな無償の愛を思い出しながら、モグモグ食べて帰国の途に着きました。
タイトなスケジュールの中、スキマを縫うように「本も書きあがったし、日本語から離れてリフレッシュした~い」と出かけた韓国旅行でしたが、行ってみると「8」のシンクロや宇宙とのつながり、知りたかったことの謎解きができたりと、このタイミングで行くべくして行ったんだな~と妙に腑に落ちました。
やっぱりワクワクの先には良いことがあるんですね~。
旅行から帰って来てからは、新刊「宇宙につながる手帳の書き方」の発売決定をはじめ、新しい始まりと思えるようなうれしい出来事がたくさん起こりました♪まさに開運旅行になった感があります。
どんなハッピーがあったのかは、少しずつこのブログでみなさんにお伝えしていきますね!
さとうめぐみが受け取った「今日のハッピーギフト」毎日更新中♪
「さとうめぐみオフィシャルサイト」 http://www.utosa.net/
さて、韓国旅行記最終回は、宿と食のご報告で~す。 宿泊したのはソウル市内にある、ウエスティンチョースンというホテルでした。
前回の旅行で目の前のロッテホテルに宿泊し、なにやら歴史的建造物が立っている面白いホテルだな~と思って帰国後調べたところ、ウエスティンチョースンは李王朝王宮別宮跡に立つホテルだとのこと。気になった建物は、李王朝最後の王が建造した史跡「天国の寺」だということがわかり、次に行くならぜひ泊まってみたい!と思っていたのが今回ハッピーにも実現したのでした。
ホテルのパンフレットによれば、ここは皇帝が即位式を行うために風水地理に基づいて選んだ土地で、かつては天と地、太陽と月、星、四海名山などあらゆる神をまつる「圓丘壇」(ファングダン)といわれる建物が建っていたそうです。ところが1913年に朝鮮総督府によって「圓丘壇」(ファングダン)は壊され、天と地の神と朝鮮王族の位牌を祀る三階建ての八角壇「皇穹宇(ファングウ)」(写真の建物)だけが残され現在に至っているとのこと。
夜のライトアップで浮かび上がる姿は幻想的、朝日の中で見る姿は神々しく、歴史と現代が調和している素晴らしい建物でした。
8角形のお堂は、奈良の法隆寺夢殿とおなじ形、「8」は手帳セラピーで大切にしている数字、しかも天と地を祀って宇宙とつながるための建物ということで、第二弾本『宇宙につながる手帳の書き方』の校了記念旅行としてぴったりの宿泊施設となりました。偶然だけどしっかりつながっている、まさにシンクロ!
食事の方は食べるのに一所懸命で、写真を撮るのを忘れていました(笑)
数少ない写真の中から二枚ご紹介しま~す。一枚目は、仁寺洞にあるカルグスク(韓国うどん)のお店「ケンマウル・ミルパッチプ」の名物あさりのカルグスクとマンドウ(餃子)です。アサリのだしが効いたやさしい味わいで美味しい♪でも…友人と二人分を頼んだら、
「たらいか?!」
というような大きな器で出てきたので運ばれてきた瞬間はびっくり!
まわりを見渡すと4人連れのグループはさらに大きなたらいからよそいあって食べていました。傍らには貝塚ができそうなあさりの山(笑)
そう、これが韓国の「鍋(チゲ)文化」=「分け合って食べる精神」なんですね。
そして、市内観光で食べそびれた石焼ビビンバを帰りの空港で。
日本の「鍋奉行」ならぬ、「ビビンバ奉行」が存在するくらい、ビビンバは徹底的に混ぜて混ぜて食べるのが美味しく食べるコツだと以前聞いたことがあるので、自分でしっかり混ぜ混ぜ。混ぜれば混ぜるほど味がしみあって美味しくなる。人間も一緒ですね~。
日本が箸の文化なら韓国は「スッカラ」(スプーン)の文化。
以前見た韓国映画「おばあちゃんの家」http://cinemakorea.org/korean_movie/movie/home.htm
では貧しいおばあちゃんが簪(かんざし)の代わりにスッカラで長い髪を器用にまとめて、孫に食事をさせる時にそのスッカラを髪から抜き取って食べさせてあげていたっけ…。
そんな無償の愛を思い出しながら、モグモグ食べて帰国の途に着きました。
タイトなスケジュールの中、スキマを縫うように「本も書きあがったし、日本語から離れてリフレッシュした~い」と出かけた韓国旅行でしたが、行ってみると「8」のシンクロや宇宙とのつながり、知りたかったことの謎解きができたりと、このタイミングで行くべくして行ったんだな~と妙に腑に落ちました。
やっぱりワクワクの先には良いことがあるんですね~。
旅行から帰って来てからは、新刊「宇宙につながる手帳の書き方」の発売決定をはじめ、新しい始まりと思えるようなうれしい出来事がたくさん起こりました♪まさに開運旅行になった感があります。
どんなハッピーがあったのかは、少しずつこのブログでみなさんにお伝えしていきますね!
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by migumeutosa
| 2009-10-01 15:30
| 新月のお願い
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