110804　地球暦会合その2

岐阜県中津川加子母「もりのいえ」でのチーム地球暦第一回会合の報告の続きです。

「もりのいえ」に入って屋根裏(80畳！)の寝床に荷物を置いたら、いきなり私の自己紹介の番でした(汗)

どうやら昨日からずっと自己紹介をしていて、まだ会合が始まっていなかったらしい…個性豊かな22人が集ってるからそれだけで聞き応えありそう(笑)

自己紹介では
◎地球暦との出会い
◎チーム地球暦への抱負
◎自分の生年月日の地球暦を眺めての気づき(星読み)
などを話しました。
私の地球暦を見ると、惑星の配置が上のほう(冥王星の方＝銀河の中心)に集まっていて、惑星の軌道を金庫のダイアルに見立てると、ダイアルの数字をを合わせて開けようとしている状態にも見えることから「(心の)閉ざされた扉を開けていくこと」が人生の軸になっているんだと自分で解釈しています。

マイ地球暦を眺めてこんなことに気づいたら、手帳セラピーが拡大しはじめたようにも思います♪

私の自己紹介を補足するように開知くんがふたりの出会いを語りはじめ、地球暦も手帳セラピーもほぼ同時期の2007年に作り始めたことや、同じ「まる」と「しかく」の思想を含んでいることから、
「地球暦と手帳セラピーは地球と金星＝太陽系の双子なんだと思う」
と解説してくれてとても嬉しくなりました。
同じ魂から分かれたツインソウルはそれぞれの役割を果たしてそれぞれの場所で輝き照らしあうようになってるんだね〜。

自己紹介が終わるとちょうどおやつの時間。地球暦を農業技術に活用しているわたわたさんの差し入れのスイカがどどーんとテーブルに並びました。
夏休みのおばあちゃん家みたい♪


一個14キロもあって糖度も高いから、すいかの中のスイカ「ドすいか」と命名。
山のようなすいかがどんどん減っていく〜(笑)

すいかを片手にいよいよ会合がはじまり、開知くんが2012年版への抱負を語りはじめます。

地球暦の制作と配給は、既存の経済活動の枠を外した「惑星奉仕」　(地球暦そのものに値段はつけず、寄付だけで制作配給を賄うというチャレンジ。詳しくは地球暦オフィシャルサイト内寄付のお願いの製作者からのメッセージをどうぞ)で進めることが決まりました。
こういう革命意識、大好き！

そして、チーム全体としてのリリース前後のタイムテーブルと共通意識を弓道の作法になぞらえて解説。

弓道女子のともみちゃん(お仕事は助産師さん)が実演してくれたので、呼吸のあわせ方・的の定め方・意識のあわせ方の極意がはっきりとつかめました。
(ともみちゃんは『手帳の魔法』の読者でした！偶然？シンクロ！？)

白熱した会合の後は、温泉でリフレッシュ。車に分乗して付知峡倉屋温泉(つけちきょうくらやおんせん)へGO！
駐車場に着いたら、なんと夕方の東の空に虹が！！

すごいミラクル！

すかさず願い事を心の中で唱えましたよ～。また、願い事叶っちゃうな〜

夜の部はまた明日♪

さとうめぐみ