111029　Ｑ&Ａ転職ベストな著作・手帳は？

2011年10月18日 15時49分にオフィシャルサイトにOSさん(岩手県)より質問がありましたので、ブログにて回答いたします。

みなさんの参考になればうれしいです。

質問
きっかけ　：『マンスリー＆ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』

メッセージ：
さとう先生、事務局のスタッフの皆様、初めまして。
いつも興味深く、楽しくブログを拝読させていただいています。
今日のユーストリーム放送は昨日から楽しみにしていて、無事見ることができました。

さとう先生の素敵な着物姿や優しくもはっきりで聞き取りやすいお話しぶりな
ど、普段紙面ではなかなか拝見できない生のお姿を拝見できて、本当に嬉しい限りです♪

さて、今日の問い合わせなのですが、2点あります。




・『幸せおとりよせ手帳』と『就活女子の内定手帳』のどちらを使うべきでしょうか？
ユーストリ−ムでの放送で先生が『幸せおとりよせ手帳』と『就活女子の内定手帳』をご紹介になられた際、「『就活女子の内定手帳』では、転職活動をしている人間にも対応」との内容をお話しされたように拝見しました。

私はこれまで経験してきた職種で働くのが難しくなったため、30代で未経験職種への転職活動中です。どの仕事がいいのか、自分が何をしたいのかと迷いながら活動しています。

一方。『幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』で先生や手帳セラピーを知って自分なりに手帳術を実践しつつも、なかなかうまく＆自分が満足・気持ちのいい手帳術を実行できずにいたので、今回の公式手帳の全国販売を去年からとても待ちに待っていました。

なので、どちらの手帳を使うべきなのか、気持ちが強すぎて自分では判断できなくなってしまいました。
これまでの手帳を見ていると、真面目というか堅苦しい手帳の使い方に偏っているし、『幸せおとりよせ手帳』しか頭になかった関係で『幸せおとりよせ手帳』のほうがいいのかなと自分なりには思うのですが…。
私が住む地域は書店も書店の中身も少なく、取り寄せない限り中身を確認や比較することもままなりません。「手帳は1冊」と『「2度書き」手帳術』にもありましたし、求職中のため支出を抑えたく、何より1年間ずっと同じ手帳を使い続けて手帳を育てていきたいという気持ちがあるので、可能であれば年の途中で切り替えるということはなくしていきたいと思っています。

・『幸せおとりよせノートの作り方』（もしくは『就活生のための手帳＆ノートの書き方』）は手帳と連動すべきでしょうか？

上記の質問と関連してなのですが、どちらの手帳も先生の著書と連動しているようにお見受けしました。手帳だけの使用、または『幸せおとりよせ手帳』で『就活生のための手帳＆ノートの書き方』（もしくは『就活女子の内定手帳』で『幸せおとりよせノートの作り方』）いった組み合わせの使用は間違っていますで
しょうか。

長々と私情を書き連ねて申し訳ありませんが、ご回答をご都合よろしければよろしくお願いいたします。
今日の放送を拝見し、今年は震災で気持ちが塞ぐことが多かったので来年の手帳は今年以上に楽しいものにしたいという思いが高まり、また先生のワークショップや手帳術講座に参加したいという夢がとても強くなりました。楽しい手帳にできたご報告やいつか本当にお会いできることを願い、失礼させていただきます。

回答
OSさん、ユーストリ−ムでの放送を見てくだったとのこと、うれしいです。

さて、質問への回答ですが、転職を希望なさっているとのこと、
『就活生のための手帳＆ノートの書き方』
を軸にお好きな手帳を組み合わせるのよいかと思います。

『就活生のための手帳＆ノートの書き方』
には、
・一行自分史
・8年未来年表(就活バージョン)
・ライフ☆リング(就活バージョン)

の書き方が載っているので適職を見つけるに役立つと思います。

(『幸せおとりよせノートの作り方』に、転職が本当に必要かどうかを考える例も挙げてあるので、興味があればそちらも参照してください)

手帳は自分が気に入ったものを使うのが一番なので、
『幸せおとりよせ手帳』
『就活女子の内定手帳』
でも、ほかの手帳でも構いませんよ。

手帳セラピーが震災の影響が残る岩手にお住まいのOSさんにとって、前を向くきっかけになっているようでうれしいです。

応援しています！

さとうめぐみ