140308　上弦の月の日の過ごし方

今日は旧暦如月上弦の月です。
昨日、東京では小雪が舞い散りましたが、旧暦ではまだ二月。
如月の語源は
「絹（衣類）を更に着る寒さの月」
という意味なので、旧暦を知っていると新暦３月に雪が降るのも珍しくないと思えますよ。

さて今日上弦の月の日の過ごし方です。

新月→三日月を経ての上弦の月は新月に示されたものが分かりやすく形になりはじめる時。
満月に向けて必要なことは何かを考え、思いや計画を実行に移していくきっかけの月にするといいでしょう。

車のギアチェンジでいえばニュートラル！ギアの段階を上げていく直前という感じです。
月のリズムと言われても、はじめはピンと来ないかもしれませんが、
「そろそろ動きはじめないとな～」
と思ってることがあったり、
「なんだか急にやりたくなってきた」
と実際に動き出したことがあれば、上弦の月とシンクロしてる証拠です。
重い腰、上げてみましょう♪

このブログを読んで月を意識して過ごすようになった手帳セラピスタさんの感想や気づきコメントお待ちしています♪

※「月とシンクロする秘訣」は「幸せおとりよせ手帳」に掲載してありますので、ご参照ください。

さとうめぐみ