200611 七十二候「腐草為蛍」（くされたるくさほたるとなる） : さとうめぐみのハッピー手帳セラピー

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さとうめぐみ

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200611 七十二候「腐草為蛍」（くされたるくさほたるとなる）

🌕2020年6月11日（旧暦閏四月二十一日）

七十二候は約5日ごとに訪れる短い季節で、意識していないと知らない間に終わってしまう、小さな小さな季節です。

今日訪れた候は…
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第二十六候…腐草為蛍（くされたるくさほたるとなる）

新暦6月11日〜15日頃

蛍は湿気を好む虫で、湿度も温度も高い蒸し蒸しとした夜に飛び回ります。

まさか本当に腐った草が蛍になるわけではありませんが、湿気で腐った草の下から蛍が光る様子をこう表現したのでしょう。

清流の蛍の里に出かけてみたいですね。
今年、どこに蛍を見に行きますか?

やってみたい・行ってみたい‥
小さな心の動き・思い立ったことを「幸せおとりよせ手帳2020」に書いて、日々の小さな夢を実現させていきましょう🤗