231203　質問&回答Aさん「二十四節気表活用のコツは？」

🌖2023年12月29日(旧暦十月二十一日)

11月20日に開催した、

「幸せおとりよせ手帳2024」
発売15周年記念ZOOM講座

〜毎日が面白いようにうまく行く手帳の書き方〜

の参加者特典・手帳のお悩みメール相談、
おひとりめ

Aさん

の相談と回答をアップします✨

「ひとりの質問はみんなの質問」

皆さん、参考になさってくださいね📖


【Aさんの悩み】

毎年、手帳を活用させてもらっています！
私の考え方、生き方を変えてくれた先生の手帳に、日々感謝しております。

いつも二十四節気のページがうまく使えていません。

その日が来ると、ページを開いて円の中のその場所を丸をつけるくらいで。

文面にもある
「準備をしながら季節を迎える感覚」
を身に着けたいのですが、具体的にどうすればよいのか、悩んでいます。

漠然とした質問で申し訳ないです。

よろしくお願いいたします。


【Aさんへの回答】

まず二十四節気のページを開いて円の中のその場所を丸をつけることをやっているだけでも素晴らしいですよ👏

さらにオススメなのは、

①二十四節気のページを眺めて、その節気の解説を読む

②マンスリーページにも記載されている節気（11月なら8日立冬と22日小雪）を確認し、

その日前後の気候や自分の気持ち・出来事
などを確認してみる
この①②を行うことで、

◎二十四節気と自分がリンクしていることをだんだん感じられるようになってくる

◎1年後には、それらの記憶が蓄積されるので、

「立冬が近づいてきたから、冬物コートの準備をしよう」

※そう思ったら手帳に
□冬物コート準備
　と記入しましょう。

など、

節気（季節）が巡ってくることを実感でき、

ゆとりを持って生活するためのToDoや心構えが実行できるようになりますよ。

以上が回答です。

ぜひ11月22日・小雪の本日から試してみて、感じたことなとをお知らせください🤗

Aさんが手帳でたくさんの幸せをおとりよせできることを祈念しています。

手帳セラピスト
さとうめぐみ