081107　奇跡です！手帳セラピー本重版決定！

『手帳は“完了形”で書く』が発売されてちょうど一ヶ月、なんと重版が決定しました
　初めて出版した本が、しかもこんなに早く重版されるなんて、まさに奇跡！ミラクル！
　皆さんに支えられている幸せを感じています、ありがとうございます！
今まで品薄だった書店にも補充されるかと思いますので「探したけど見つからなかった～」という方は11月17日以降にまた書店に足を運んでみてくださいませ、誤植訂正され、新しく刷られた本が並びます！
※写真一枚目
新宿の紀伊国屋書店本店では３Ｆビジネス書コーナーに平積みになっていました！！！本が大好きな私にとって東京ディズニーランドよりも夢の国だったあの紀伊国屋書店に私の本が平積み…まるで夢のようです

　手帳に夢を書くだけで現実がどんどん近づいてくる…あまりの効果に手帳セラピー考案者の私もびっくりしていますが、びっくりついでに重版までのちょっと不思議な経過を綴ろうと思います。
　発端は一昨日11月５日、信頼する友人に話を聞いてもらって、今まで抱えていた自分の頑固な「思い込み」が氷解、久しぶりに心の風通しが良くなったのを実感したことでした。
　ハッピー気分でベットに入り、６日は近年稀に見るとても良い夢を見て目が覚めました。部屋の空気を入れ替えようと窓を開け放った瞬間「今日は良いことありそう♪」と直感が閃きました。思えばこの時「良いことってなんだろう？」のアンテナが立ったのでしょう、
「そういえば、本を出版してちょうど一ヶ月だけど、出足はどうかな～？」
と思って午前中に編集者さんに問合せたところ
「あとひと押しというところです」
とのお返事がお昼頃返ってきました。素直に「そうか～」と思って
「あとひと押しだって♪よく頑張ってるね！ありがとう！」
と言いながら本の表紙を撫で、通常の仕事にとりかかってわずか三時間、「重版決まりました！！」と知らせが届いたのです！
たった三時間の内にミラクルがおこったんですよ♪本に話しかけたのが良かったのでしょうか？本にも愛は伝わるのかもしれません
　
　重版が決まった幸せ気分で「偶然の良かったこと(ハート)」を書き込もうと手帳を手にしたところ、10月のマンスリー頁がヒラリと開き…
「手帳術本○○○○部あっという間に完売！増版」という未来宣言が目に飛込んできたのです。↓
「うわ～こんなこと書いてたっけ？でもホントに叶ちゃった♪ありがとうございます！！」と、誰に向けてかわからない感謝の言葉(=本心からの感謝)を発せずにはいられませんでした。あーびっくりした。そして幸せ～

　そんな重版の嬉しさのお福分けとして、改めて夢を叶えるコツをまとめてみますね！
①「こうなったらいいな～」という夢を的確な言葉で手帳に書き出す
②書いたことは叶う！(※正しい願いならば)と安心できたら、願い事はいったん頭から追い出し、今目の前にあることに熱中して過ごす
③心の風通しを良くすることを心がける。
(願い事も悩み事も「自分」を構成するエネルギーだから、願い事と直接関係ない悩み事なども、出来る限り解消する機会を作ると相乗効果があるようです)

　私の体験を通したコツですが、皆さんの参考になれば嬉しいです！手帳を「夢への羅針盤」としてしっかり活用してくださいね