140616　質問&回答　深夜勤務の場合の手帳セラピーのポイント

2014年06月15日
FAさんよりオフィシャルメールに下記の質問がありました。
「ひとりの質問はみんなの質問」として、ブログにて回答いたします。みなさんの役に立てば嬉しいです。

質問：
いつもお世話になってます。
手帳セラピーのことで質問です。
シフト勤務のときのマンスリーとウィークリーの書き方を教えてください。
仕事の業務都合で24h待機体制を取るらしく、7月から深夜勤務が入ってきます。

先生の書籍では勤務時間は、マンスリーに矢印でまとめて書く方法が載ってます。
これから、早朝勤務、夕方から勤務、深夜から早朝勤務(23時から7時まで)と日によって異なる勤務時間になります。

マンスリーにはその日毎に勤務時間を書いていくのが良いのでしょうか？

ウィークリーは、深夜勤務の場合、手帳に書くスペースがないです(>_<)

ここは、プチノートの出番でしょうか。

回答
FAさん、7月から勤務時間が変わるのですね。

定時から3交代制に変わると慣れるだけで大変、やがて手帳を開く気力もなくなり、シフト表が手帳がわりに…仕事(青)一色の毎日へ。
まさに「ブルー」(苦笑)
を避けるためにも、気持ちを大切にする手帳セラピーを続けてくださいね！

私も原稿が佳境に入ったり、校正中は深夜〜早朝労働なので、◻︎一日一緑を大切にしてます！

具体的なやり方としては
1、シフト表が渡ったらマンスリーに勤務時間を転記

2、1を見ながらあらかじめ休日や完全休日の予定をたてる
※シフト表が渡った時点で行うこと！

3、手帳タイムにウイークリーに写す。
ウイークリーの時間の足りないところは、プチノートを活用して、時間管理とTODOを記入。

※ダイゴーの「ハンディピック」シリーズから、バーチカルタイプのウイークリー(198円。日付は自分で記入。写真は同シリーズのキャッシュブックです)も出ているので、夜勤専用手帳として「幸せおとりよせ手帳」に内蔵し、モチベーションアップに役立ててみてください。

応援していますよ！

さとうめぐみ