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1年で100個の願いを叶える
 
たった1行ですべてが叶う 手帳の魔法(文庫版)
 
 8月31日 4:58 一年に一度だけのひと月に2回ある新月を迎えます。今月は乙女座の新月です。
 
 乙女座は細かなこと、本当に役に立つものを築きあげて他人の要求に応える 完全さを目指します。
 仕事やライフワーク、眼識、秩序、完璧主義、創造的な組織を表します。
 また、食生活・運動、リラックス、サービスや統合といった面も持ちます。身体面では大腸・腸、便秘・下痢、消化吸収、みぞおちに関する健康を促進することを願うといいでしょう。
 乙女座の新月に叶いやすい願いは次のようなものです。

 〔願い事の例〕
・私は理想の体重を維持するよう自己管理がきちんとできています。
・私は健康で規則正しい生活をしています。
・私は能力を最大限に発揮できる仕事をしています。
・私は仕事の時間配分を上手にし、余暇や家族との時間もとっています。
・私はどんな仕事も健全な自信を持ってやり遂げています。
・私は部屋をきちんと片付けて整理整頓を上手にしています。
・私は約束の時間に遅れる癖を完全に治しています。
・私は危機に直面した時にも動揺することなく、冷静に対処しています。
・私は与えられたチャンスに感謝し、それに集中して取り組んでいます。
・私は自分の人生に重要なものと不要なものを見極めることができます。
・私はいつでも誰かのために行動することができます。
・私はお客様にサービスする仕事に喜びを感じています。
・私は混乱した状況でも現実的な解決法を提示することができます。
・私○○(名前)との関係を続けることを私にとっての癒しとしています。
・私はラッキーなことを見逃さず、感謝して受け入れることができます。
・私は必要以上の完璧主義を手放しています。
・私は取り越し苦労をする癖を手放しています。

 以上を参考に、自分にしっくりくる言葉で、「無理だろうな~」なんて疑いを持たない言葉を自分のなかから引き出して手帳に書いてくださいね。

 そろそろ新月のおまじないにも慣れてきた方も多いのではないでしょうか?時々手帳を見直し、叶っていたらグリーンの蛍光ペンで「叶ったライン」をひいて、叶ったことを実感しましょう!
# by migumeutosa | 2008-08-29 12:31 | 着物 | Trackback | Comments(2)
8月23日処暑の着物コーディネート・アーカイブ☆映画「ヨコハマメリー」オマージュ_f0164842_1863849.jpg
8月23日処暑の着物コーディネート・アーカイブ☆映画「ヨコハマメリー」オマージュ_f0164842_1862217.jpg
 
8月23日は処暑(しょしょ)です。処暑の「処」の字はもともと「来て止まる」という意味だとか。そこから派生して処暑は夏の終わりを意味する日です。まさに、ここ数日の肌寒さは暦通りのものだといえますね。旧暦は本当に日本の微妙な季節のサイクルをとらえていることを感じずにはいられません。秋の台風シーズンに向けて庭木の手入れをして姿を整える作業や、花火を上げて「来て止ま」っていた精霊を天に帰す行事が各地でとり行われます。

 着物の世界では「麻は処暑まで」という言葉があり、いくら残暑が厳しくても処暑を過ぎて麻の着物を着るのは寒々しい感じがすることを見事に言い表しています。近年大流行している小千谷縮の元となる苧麻(ちょま)の産地、福島県昭和村では夏の入りの小満の日に麻畑を焼いて丈夫な麻を育てるという風習がありますが、麻という生地はつくづく「夏の生命を着る着物」だと思います。だから、秋風を感じる頃にはすっぱりと麻とはお別れし、着物好きのもうひとつの楽しみであるお家でのお洗濯を済ませて来年を待つのがふさわしいのでしょう。

 今回のコーディネートは「麻(夏)のお別れ」がテーマ。サブタイトルは「ヨコハマメリーIN波止場」です。今年8月15日に赤レンガ倉庫で上演された「横浜ローザ」を見て「女の8月15日」「敗戦の女の夏」を考えさせられたのがきっかけでした。

 ワイングラス柄の麻の着物にレースの帯、手にはハンカチ、頭にはアンティークのストローハット、と和洋折衷のスタイルで去りゆく夏の物語を膨らませ、知る人ぞ知る伝説の娼婦「横浜メリー」さん別名「白いメリーさん」へのオマージュにしてみました。
 1940年8月15日の敗戦を境に、出会いと別れを繰り返したハマのメリーさんは貴族のような真っ白なレースのドレスを身にまとって横浜の夜の街に立っていたといいますが、「愛しい米将校を波止場で見送る横浜メリーさん」が着物を着ていたらこんなスタイルだったかもしれないとイメージしてみました。
 去りゆく夏と同じ夏はもう二度とは帰らない。故郷に帰っていった将校のように…
メリーさんは伊勢佐木町の松坂屋の楽器売り場のピアノで「海」という童謡の♪「海は広いな大きいな~行ってみたいなよその国」というフレーズを繰りかえし繰りかえし弾いていたそうです。このコーディネートは、そんなメリーさんと童謡の悲しくロマンチックな挿話からの着想です。

 着物は大正末~昭和初期の麻の着物。ワイングラスの模様という斬新なデザインに驚かれるかもしれませんが、こうしたデザインの面白さがアンティークキモノの醍醐味なんです!昔の人は遊び心があったんですね。
 この着物を見て
「麻の着物は硬くて、さわり心地が良くないし、薄物みたいな色っぽさに欠ける!」
と不服を言ったメンズがいましたが、デザインの面白さには感心していました049.gif

 1920年代~1930年代にかけて世界中で流行したアールデコのデザインがこうして夏の着物に取り入れられたのには理由があります。
 「流行は夏物から」という言葉は現代のファッション業界でも言われていますが、昔もまったく同じでした。なぜなら、夏物の着物は裏地が要らないため、比較的安価に作ることができるので奇抜なデザインの物も面白がられ流通したからなのです。
 しかし、昔も夏は暑かった!きっと毎年流行の柄の着物を数枚だけ手に入れて、徹底的に着倒したのでしょう、だから現在着られる形で残っている夏物はとても少なく、希少価値があるのです。

 帯はアンティークの白いレースの帯、ちゃんと絹製です。夏でも涼しくしめられ、かつ正装にも対応する二重太鼓に見えるような「トンネル仕立て」という仕立て方になっています。

 帽子は天の空いたアンティークのカクテルハット。シルクのリボンがいい感じに色褪せて、女性の帽子はファッションの一部だからというレディファーストな理由で、室内でも着用が認められた1920年代の雰囲気をよく伝えています。

 手に持ったハンカチは実はシルク100%の白いポケットチーフ。可愛らしい少年は船乗りを目指しているのか望遠鏡を生き生きとした顔で覗いています。

 そして帯留が今回のメイン、「パイプを加えたマドロスさん」なんです。隻眼で片目に眼帯をつけたクールな姿に一目惚れ。旧東ドイツ製のブローチを帯留代わりに使いました。
 昔、横浜の港の娼婦たちは皆、万国旗を染めた真っ赤な長襦袢を持っていたといいます。ナイトガウン代わりにそれを羽織っては、一晩だけの夫に生国を指ささせてコミュニケーションをとったとか。それさえ判ればあとはボディランゲージ!もう言葉はいらないものよ…そんな艶っぽい話が思い出されるブローチです。
 
 着物というと「和の文化」というイメージが強いですが、時代とテイストさえ合えばどの国のものとも合わせることができる、世界調和の衣装でもあるのです。

072.gif着物  麻地 ワイングラス柄着物
072.gif帯   白地レース帯
072.gif半襟  1940年代のアンティークレース さくらんぼ柄
072.gif帯留  旧東ドイツ製ブローチを転用
072.gif帽子  アンティークのカクテルハット
072.gifバック 2008年のホコモコラ製

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※最後まで自分でいることをやめなかった孤高の娼婦の生涯を感動のインタビューで綴ったDVD「ヨコハマメリー」ぜひごらんください!
# by migumeutosa | 2008-08-24 18:10 | 手帳 | Trackback | Comments(8)
8月17日満月のおまじない_f0164842_11294027.jpg

8月17日の6:16に満月になります。
満月にお財布を振ると臨時収入が入る、というカンタンでよく効くおまじないがあるので今月もご紹介いたしますね。効果抜群ですよ。

①お財布にお金は入っていなくてもいいが、クレジットカードや領収書、パスモ、スイカなど、 「使うのに関するもの」は抜く
②外気に晒しながらお財布を振る
 雨や曇りでもエネルギーの気は満ちているので大丈夫
③振りながら「今月も臨時収入がありました。ありがとうございます。」と過去形で言う

先日友人のなおちゃんから臨時収入の嬉しい報告がありました(^O^)
なおちゃんにこの満月のおまじないを教えたのは半年ほど前。半年間、ほとんど効果がなかったのだけれど「そのうちいいことあるかも~」と気楽な感じで続けていたそうです。
そしたら、二ヶ月くらい前から会社で映画の招待券が配られたり、と「これってもしかして臨時収入?」と思えることがふえてきたそう。
そして先月、スーパーで新製品のコンソメスープの素を購入し、ついでにアンケートに記入してきたところドドーンとコンソメスープの詰め合わせセットが送られてきたのだそうです!大当たり!

ラッキーはこれだけでは止まりません。
当たったうれしさを妹さんに報告しようと携帯で写真を撮り、メールを打ち始めると無意識のうちに
「これはまだまだ第一弾。第二弾がありそう」と強気なことを書いていたとか。
そうしたら書いた通り、こんどは職場の上司から何のイベントもないのに「いつもお疲れ様」とクロスの高級ボールペンをプレゼントされたのだそうです!

なおちゃん曰く
「満月のおまじないをはじめて結果が出るまで半年かかったけれど、そのうち結果が出るだろうと思ってたらほんとにそうなった!それからお金じゃなくてもモノで来る場合もあるからそれも感謝して受け取ったのが良かったみたい!」
そして、
「まだまだ当たりそうな気がする、っている直感が当たったのがびっくり~。自分の直感を信じられるようになってうれしい」
と言っていました。

ハッピー受け取り体質の基礎筋力ができれば、ハッピーは雪崩のように舞い込んできますよ!今月もお財布フリフリして基礎体力つけてくださいね。
いいことあった方はコメントいただけるとうれしいです☆
# by migumeutosa | 2008-08-15 11:29 | 着物 | Trackback | Comments(13)
8月7日立秋のキモノコーディネート_f0164842_95930100.jpg

今日8月7日は「立秋」です。暑さは今がピークですが、夕方になるとひぐらしが鳴き始め、秋の気配も感じるころです。着物好きの人は肌感覚で秋を感じ、早くも秋物を探し始める頃です。

私の中では「立秋」から秋の柄が解禁となります。秋の柄の代表といえば「秋の七草」と「蜻蛉(とんぼ)」です。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり) かき数ふれば 七種の花(ななくさのはな)萩が花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」
(『万葉集』山上憶良)
「せり なずな~」ではじまる「春の七草」に比べるとかなり覚えにくい「秋の七草」の短歌ですが、作者は日本史の教科書に必ず載っている、あの山上憶良。子どもへの思いを詠った「貧窮問答歌」の作者というイメージが強いせいか、こんな歌を詠んでいるとは意外な気がしますが、彼は当時の官僚クラスの役人で、本人が貧しかったわけではなかったようです。出張先で見た地方の貧しさの様子をわが子への思いとないまぜにし、歌にしたのが「貧窮問答歌」。本当は雅の人だったのです。

さて「春の七草」は塩粥に入れて食べる風習でもわかるように、同じ時期に地上に顔を出しますが、「秋の七草」はいっせいに花が開くわけではありません。萩と撫子・朝顔(この時代は桔梗のことを朝顔と呼んでいました、ややこしや)が暑い日差しの中で咲き始め、やがて尾花(すすき)が穂を出し、黄色い女郎花が華やかに野を飾り、葛、藤袴が咲くのは10月くらいになるころでしょうか。

こんなふうに暑い夏に順番に咲いていく「秋の七草」を数えて涼しさを思う風流さを着物のコーディネートにも取り入れてみたくなります。
よ~くみると着物の柄にあるのは萩と朝顔(桔梗)そして女郎花の3種類しか描かれていません。この足りなさが着物好きにはたまらない!他の4種類の花を季節が進むごとに半襟や帯や小物で加えていって、自分の「秋の七草」を完成させる楽しみがあるのです。

昭和初期に流行したジョーゼット生地の着物は市松でも石畳でもない白と黒の格子になっていて、体にまとうと「白」がぐっと生きてきます。モノトーンの上に染め出された「秋の七草」の彩色が友禅でなない昭和モダンなロマンチックな雰囲気を醸しだしているところが大好きな着物です。

半襟は二通り考えてみました。ひとつは着物の中にわずかに見える黄色から一色取ってあわせた今年発売→即完売の豆千代モダンの「麻絽地金魚の半襟」。夏の名残を襟元にのせてみました。

もう一種の半襟は、骨董市で見つけた「絽地 撫子と御所車」の豪華な刺繍半襟。
実はこの半襟、長襦袢なしで直接首にかけられるよう、「仕立て半襟(独立半襟)」になっているのです。昔の日本も間違いなく暑かったのでしょう、「半襟はかけたい、でも暑いから長襦袢は着たくない」そんなお洒落さんの苦悩から生まれたお洒落の知恵におもわず微笑がこぼれます。

そして帯は、野原の「秋の七草」の上を自由に飛び回る「蜻蛉」柄にしてみました。着物が黒と白の格子、帯は黒地に白の変形水玉。同じ黒×白の色使いでも柄が違うとまた面白さが引き立ちます。この帯を選んだとき、たまたまお店にいらした挿花家のニ部治美さん(着物愛好家としても知られ、安土桃山時代の小袖風の素敵な装いをなさる方です)に、
「あなたがそれ選びはったの?そんなん帯しめたらヘロモン出まくりやで~、ええ帯みつけたな~」
と声をかけていただきました。「ヘロモン」は「フェロモン」のことだと思われますが(笑)、個性的に着物を楽しむ方に褒めていただいた思い出の帯になりました。

「蜻蛉」は前にしか進まないため「勝虫」と呼ばれ、「不退転の精神」を表すとして武家に好まれたといわれていますが、女性物にも好んで取り入れられたところをみると「矢羽」柄と同じで、「一度前に進んだら戻らない」=「結婚したら後もどりはしない」、という縁起になったのではないかと推測されます。

今回小物として持たせたのが、アンティーク・デッドストックの赤蜻蛉柄の懐紙入れ。桐の箱には「京四条 井澤屋」とあります。井澤屋さんは現在でも素敵な京小間物を扱うお店として女性に人気です。懐紙は当時のティッシュペーパー。歌舞伎の「小猿七之助」には懐紙が恋の重要な小物として登場しますが、あまりに色っぽすぎるので、そのお話はまた今度。

今回は人を好きになったらまっすぐな気持ちで、赤とんぼのように身を焦がす恋ができたら「ヘロモン」全開で恋に勝てるかも!?をテーマにしたコーディネートでした。

072.gif着物 ジョーゼット地 黒白に秋草 薄物
072.gif帯   絽地 黒白水玉に赤蜻蛉柄
072.gif半襟①絽地 撫子に御所車 刺繍半襟
②麻絽地 金魚と水草(豆千代モダン 2008年製)
072.gif帯締 赤 観世組帯締
072.gif小物 絽地 蜻蛉柄懐紙入れ(京 四条 井澤屋製)

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# by migumeutosa | 2008-08-07 11:00 | 手帳 | Trackback | Comments(4)
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