さとうめぐみのハッピー手帳セラピー

09100１　公式mixiコミュニティができました♪

　さとうめぐみ＆手帳セラピー事務局からのお知らせで〜す♪

　この度、手帳セラピー本第２弾『☆1年で夢を叶える☆宇宙とつながる手帳の書き方』発刊を記念して、10月１日公式mixiコミュニティを発足させました！

手帳セラピーコミュ＠official
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4579329

　手帳セラピスタさんなら誰でも気軽にご参加いただけます♪
　オフィシャルサイト・ブログと連動して、新しい情報やオフ会など楽しい企画を提案していきますので、ぜひメンバー登録してくださいね！

　また、さとうめぐみが副管理人をつとめる公認コミュニティ『手帳は“完了形”で書く』も200人を越えるメンバーさんに恵まれ楽しい交流の場となっています。こちらも姉妹コミュニティとして変わらぬご愛顧よろしくお願いしま〜す。

　手帳セラピーでますますハッピーな毎日になりますように(^-^)v

091001　ドリームマップで韓国旅行　３/3ラスト！

　今日から１０月、実りの秋をイメージングして先月のふりかえり＆今月のスケジューリングをしてみてくださいね。
　さて、韓国旅行記最終回は、宿と食のご報告で～す。　宿泊したのはソウル市内にある、ウエスティンチョースンというホテルでした。

前回の旅行で目の前のロッテホテルに宿泊し、なにやら歴史的建造物が立っている面白いホテルだな～と思って帰国後調べたところ、ウエスティンチョースンは李王朝王宮別宮跡に立つホテルだとのこと。気になった建物は、李王朝最後の王が建造した史跡「天国の寺」だということがわかり、次に行くならぜひ泊まってみたい！と思っていたのが今回ハッピーにも実現したのでした。
　ホテルのパンフレットによれば、ここは皇帝が即位式を行うために風水地理に基づいて選んだ土地で、かつては天と地、太陽と月、星、四海名山などあらゆる神をまつる「圓丘壇」（ファングダン）といわれる建物が建っていたそうです。ところが１９１３年に朝鮮総督府によって「圓丘壇」（ファングダン）は壊され、天と地の神と朝鮮王族の位牌を祀る三階建ての八角壇「皇穹宇（ファングウ）」（写真の建物）だけが残され現在に至っているとのこと。
　夜のライトアップで浮かび上がる姿は幻想的、朝日の中で見る姿は神々しく、歴史と現代が調和している素晴らしい建物でした。
　８角形のお堂は、奈良の法隆寺夢殿とおなじ形、「８」は手帳セラピーで大切にしている数字、しかも天と地を祀って宇宙とつながるための建物ということで、第二弾本『宇宙につながる手帳の書き方』の校了記念旅行としてぴったりの宿泊施設となりました。偶然だけどしっかりつながっている、まさにシンクロ！

　食事の方は食べるのに一所懸命で、写真を撮るのを忘れていました（笑）
数少ない写真の中から二枚ご紹介しま～す。一枚目は、仁寺洞にあるカルグスク（韓国うどん）のお店「ケンマウル・ミルパッチプ」の名物あさりのカルグスクとマンドウ（餃子）です。アサリのだしが効いたやさしい味わいで美味しい♪でも…友人と二人分を頼んだら、
「たらいか？！」
というような大きな器で出てきたので運ばれてきた瞬間はびっくり！

まわりを見渡すと４人連れのグループはさらに大きなたらいからよそいあって食べていました。傍らには貝塚ができそうなあさりの山（笑）
　そう、これが韓国の「鍋（チゲ）文化」=「分け合って食べる精神」なんですね。

　そして、市内観光で食べそびれた石焼ビビンバを帰りの空港で。

日本の「鍋奉行」ならぬ、「ビビンバ奉行」が存在するくらい、ビビンバは徹底的に混ぜて混ぜて食べるのが美味しく食べるコツだと以前聞いたことがあるので、自分でしっかり混ぜ混ぜ。混ぜれば混ぜるほど味がしみあって美味しくなる。人間も一緒ですね～。
　日本が箸の文化なら韓国は「スッカラ」（スプーン）の文化。
以前見た韓国映画「おばあちゃんの家」http://cinemakorea.org/korean_movie/movie/home.htm

では貧しいおばあちゃんが簪（かんざし）の代わりにスッカラで長い髪を器用にまとめて、孫に食事をさせる時にそのスッカラを髪から抜き取って食べさせてあげていたっけ…。
　そんな無償の愛を思い出しながら、モグモグ食べて帰国の途に着きました。

　タイトなスケジュールの中、スキマを縫うように「本も書きあがったし、日本語から離れてリフレッシュした～い」と出かけた韓国旅行でしたが、行ってみると「８」のシンクロや宇宙とのつながり、知りたかったことの謎解きができたりと、このタイミングで行くべくして行ったんだな～と妙に腑に落ちました。
　やっぱりワクワクの先には良いことがあるんですね～。
　旅行から帰って来てからは、新刊「宇宙につながる手帳の書き方」の発売決定をはじめ、新しい始まりと思えるようなうれしい出来事がたくさん起こりました♪まさに開運旅行になった感があります。
　どんなハッピーがあったのかは、少しずつこのブログでみなさんにお伝えしていきますね！　

さとうめぐみが受け取った「今日のハッピーギフト」毎日更新中♪
「さとうめぐみオフィシャルサイト」 http://www.utosa.net/

090930② 緊急告知！新刊発売のお知らせ♪

091001　内容補足しました
『手帳は“完了形”で書く』発売から一年、このたび二冊めの本が発売されることが正式に決まりました！
タイトルは
『〜１年で夢を叶える〜　宇宙とつながる手帳の書き方』　
　発売日は10月８日（木）の予定です♪
　東邦出版http://www.toho-pub.net/product_info.php?products_id=242
より公表OKが出ましたので、取り急ぎブログでみなさんにお知らせいたします！
　まだ本の実物が手元に届いていないので、表紙部分だけお先にチラ見せしちゃいますね♪

　内容は『手帳は“完了形”で書く』の姉妹編。
　「手帳に夢の種を蒔こう！」を合言葉に、一年で叶える夢を決め、それをしっかり手にするための実践的な手帳の書き方を見本をたくさんあげて紹介しています！
　タイトルにある「宇宙」とは暦や時間のもととなっている天体、太陽・月・地球のこと。
　手帳を使って夢を明確化させ、自分自身（現実）と宇宙(時間の流れ&タイミング)をしっかり調和させていけば夢はきっと叶えられる、という思いを込めて書きました。
　この本に書いた方法で私の夢である二冊め刊行を実現させたので、その結果はバッチリ！のはず(^-^)v
もちろん、この一年の皆さんからの応援の声がなによりのエネルギーの源になったことはいうまでもありません！本当に感謝です！

　どんなふうに二冊め刊行の夢が実現化していったのかは、明日よりオフィシャルサイト
http://www.utosa.net/にて、順次アップしていきますので、おたのしみに！

　発売まで一週間ありますが、お近くに書店がある方はぜひすぐに店頭で予約を！本屋さんの目に留まれば何冊かまとめて書店に置いていただける可能性が高まります♪→手帳セラピーがひろがります！
　そして、書店がお近くにない方は、近日中にオープン予定のAmazonなどの予約システムをご利用いただければ、発売後すぐに入手いただけると思います♪　
　そしてそして、お読みになったらレビューでご感想をアップしていただけると、より多くの方に手に取っていただけるきっかけとなると思います。皆さんの応援あってこその手帳セラピーです、どうぞよろしくお願いいたします！
　　取り急ぎのうれしいうれしい緊急告知でした(^_^)／

帰宅したら手帳セラピスタさんからこんな素敵なおハガキが偶然届いていました。
「願いが実ることを信じて」という言葉、まさにビンゴ！うれしいシンクロです♪

090930 ドリームマップで韓国旅行2／3

二日めは友人のおめあてのサムソン美術館へ。漢江鎮（ハンガンジン）という高級住宅地の一角にあるこの美術館は、「過去・現在・未来」をテーマに国内外の美術を収集した美術館です。
ガイドブックの解説で簡単に予習し
「手帳セラピーにつながるテーマだな〜」
と楽しみにしつつ到着。 エントランスに足を踏み入れた瞬間、友人が
「あ！宮島達男さんの作品だ！」
と声をあげたので、作品はどこかと探したところ、友人に足元を指差され
「この床自体が作品なんだよ、LED(発光半導体)で数字が点滅してるでしょ(^-^)」
と教えてもらいました。床自体が作品か！とびっくり(笑)

「境界を越えて」(2005)という作品は、仏教的生命観とテクノロジーを融合したもので、1〜９までの数字を点滅させ、あえて０を表示しないことで生と死のダイナミックな循環を暗示しているのだそうです。
数字が変わる速度は、ワークショップに参加した一般観覧者の調整によるもので、人によって時間の長さの感覚が違うことを気づかせる仕掛けになっています。
ふっ深い！面白い！手帳セラピーを深めていく良いヒントになったな〜と、手帳セラピーにゆかりの深い「８」しかも緑！の字になった瞬間に記念撮影をしました(^-^)v

　昼からは骨董街として知られる仁寺洞(インサドン)に出かけ、ポジャギ(韓国のパッチワーク)やアンティークの携帯用箸を探してみました。 そこで偶然の嬉しい発見が！
昨年銀座のアンティークショップで購入した銀細工の短刀(装飾品)とほぼ同じものが、ショーケースの中に並んでいたのです！もうびっくり(@_@)
お店の方によると、身分の高い女性が護身用としてチマチョゴリの中に隠し持ったものだそう。日本でいう懐刀ですね。
銀座の骨董屋さんは
「多分子ども用(七五三)の飾りじゃないですかね〜」
なんて言っていたけれど、韓国のものだったとは！こうして思わぬ時に謎が解ける瞬間がくるんですね〜韓国に旅行しに来た意味があったな〜と大感激でした♪
帰国してさっそく短刀を取り出して写真をパチリ。

たわわに実のった粟の穂が彫刻され、可愛らしい雀と雀避けの鳴子鈴がチャームとして付いています♪
欲しかったアンティークの銀の携帯箸は、25０万ウォン。日本円で23万円くらいするので今回は断念。手帳の「ワクワクリスト」に書いて、いつかゲットしたいです！

韓国旅行記、つづく♪